「婚外公認」という選択 [有料]

ネット上にたくさんある情報の中から、この記事に来てくださってありがとうございます。

私は夫と婚外を公認し合っています。

つまり、夫婦以外の人とセックスをしてもいい、お互いの性を所有しないことを認め合っています（夫婦間の取り決めはあります）。

私はもともと性に寛容だったわけではなく、「浮気なんて、するのもされるのもありえない」と思っていたような人間だったのですが、ある時、自分から夫に婚外公認を提案しました。

そのことは、これまで書いた記事の中でもところどころ登場するのですが、今回、改めて取り上げます。

一度は離婚を決意した、ある女性の大変容〜ブログご感想

先日、Kindle本と、有料記事の2つのプランをご購入してくださった女性から、メッセージをいただきました。

多くの女性が、表にこそ出さないけれど、この方のように内側に様々な葛藤を抱えられていることと思います。

それがどういうものなのか、そして、読書によってどのような変化が起きたのか、伝えてくださる内容となっておりますので、ご紹介させていただきます。

いただいたメッセージ

1：エネルギーが大きく動き出す

有料記事の方も一気に読ませていただきました。たくさんのエネルギーをかけて探求されて行き着いた叡智に、読書は、読むだけで近づけるような内容だと思いました。

と始まるこのメッセージには、堰（せき）を切ったように抱えられている様々な心境を書き綴ってくださいました。

『レス妻の目覚め』ーアマゾンでKindle本を出版しました

先日、アマゾンでKindle本（電子書籍）を出版しました。

ある日突然、女性として満たされてないことに気がついたレス妻の私が、性に対する罪悪感と好奇心の間で揺れ動きながらも、自分にとってのセックスとは何か、を見つけていくお話です。

『レス妻の目覚め：私が幸せなセックスについて考え始めたきっかけ』

内容のご紹介

（電子書籍の「はじめに」より引用）

　「幸せなセックスって、一体どんなの？」

　「どうすればそれができるの？」

と研究しているレス妻です。

　私は性の専門家でもなんでもなく、どこにでもいるような主婦です。むしろ、性的なことはずっと避けて生きてきました。恥ずかしいこと、はしたないこと、見ちゃいけない、怖い、欲望がうず巻いている、そんなイメージを抱いていました。