セクシャルブックマーク

〜レス妻の目覚めの記録〜

私が幸せなセックスについて考え始めたきっかけ

ネガティブな感情の向こうにあったもの

心の声に気づき、ジャッジせずに受け止め、それを満たしていく。人にとってはなんでもない、小さなことかもしれない。でも、それを繰り返すことで、自分自身との信頼関係が結ばれていったように思います。そうして出てきた私の望み。

気づきと癒しのプロセス

自分のこと、ちゃんと幸せにしてあげたいと思った私は、行動に移します。まずは小さく萎縮した心の声をキャッチすることから。うっかりすると見落としてしまいそうな些細なシグナルを注意深く観察していきました。

これまで積極的になれなかった理由 その2

もう一つの感情もみていきます。「甘えること、甘えられること」「人に心を開くこと」が極端に苦手だったんです。子ども時代に自分に課した制限への回想を経て、閉じ込めていたものをすくいだす。

これまで積極的になれなかった理由 その1

セックスのことを知るにつれて、「なぜこれまで積極的になれなかったのか」考えるようになります。もっと知りたいと思うほど、それを邪魔する感情も大きくなっていきます。私は、自分自身と向き合うことを避けて通れなくなりました。自分の中でくすぶり続け…

大人の女性のための性教育バラエティ番組 一徹先生の「いってちゅう♡」

今回ご紹介するのは、大人の女性のための性教育バラエティ番組、AGARU TVの「いってちゅう♡」です。そこそこエッチでありながら、女性のリアルな疑問・質問や、気になるアレコレに応えてくれる楽しい内容です。

自分の体に触れてみる その2

私が普段しているボディーマッサージをご紹介します。慣れてきたら、今度は体を洗うときに性器周りを丁寧に洗ったり、観察したり。

自分の体に触れてみる その1

やがて私は自分の体に触れていくようになります。自分の感度を上げるため、そしてどこをどう触れたら気持ちいいか、相手に伝えられるようになるために。まずは体のお手入れから。

小説『娼年』三部作

小説も読んでみた。『娼年』『逝年』『爽年』から心に残ったフレーズを引用しながら、欲望の先に何があるかを見つめました。セックスは単なる行為ではなかったんだなぁ。

R18+指定映画『娼年』その2

原作者の石田衣良さんのインタビュー記事記事から、映画『娼年』が伝えようとしていたことを考える。そして再び映画館に足を運ぶ。

R18+指定映画『娼年』その1

娼夫となった大学生・リョウと、様々な女性たちとのセックスを描いた小説を映画化した『娼年』を観た時の衝撃。観終わった時、全身が緊張で固くなっていました。この映画で伝えたかったことは何だろうか、と考える。

ある夫婦生活のブログ

私はどんなセックスがしたいんだろう。幸せなセックスってどんなんだろう。が知りたくて見つけた、ある夫婦生活のブログ。欲求を隠すことなく、お互いを求め合い、受け止め合える関係性が素直に羨ましい。女性の体の神秘。

初めて読んだセックスブログ

初めて読んだセックスブログで、「前戯→挿入→後戯」というステップがあり、特に前戯はとても大切な行為であることを知る。「えっ、私、こんなに丁寧にしてもらったことがない…」という衝撃。「セックスは男性のもの」と思い込んでた自分にも気づく。

スタンダードな流れが知りたい

セックスのスタンダードな流れというか教科書的な、でも保健体育的なものではない、そんな情報が知りたくなってネット検索。こういうものを検索したことがなかったから、キーワードが思いつかないし、ドキドキした。

私が幸せなセックスについて考え始めたきっかけ

朝、目が覚めたら「あれ??私、女性として満たされてない!!」って、気が付いたんです。そこから徐々に「なんでこれまで積極的になれなかったんだろう」と、自問自答。今まで向き合ってこなかったセックスについて、考えていくようになります。